Speed King Grand Prix in Lake Biwa 競技方法

  • ラウンド時間を事前に設定し(コンディションにより決定)、クラスごとに湖面に出て、GPSスピードトライアルを行います
  • ラウンドごとに順位をとり、トータルポイントで争います。
  • 最高速度選手を0.7ポイント、2位以下は順位通りのポイントとし、ラウンドごとのポイント計算し、ラウンドを繰り返します。
  • 最大5ラウンドとします。
  • 4ラウンド以上行った場合、一番ポイントの高かったラウンドのポイントをカットします。
  • 参加選手は、各ラウンド開始前にGPSをリセットし、運営スタッフにリセットの申請を行います。
  • 制限時間内に、陸上本部に戻り、スピード記録の申請を行います。
  • 制限時間内に、陸上本部に戻ってこれなかった場合、そのラウンドを失格とし、ラウンドのポイントはクラスごとの参加人数+1ポイントとなります。
  • クラスごとに競技を行いますが、連続して行われる為、GPSの貸し借りは出来ません。
    (コンディションにより、全員一斉で行う場合も有ります)
  • GPSトラブル、誤操作などにより、本来の記録が残らなかった場合、GPSの表示どおりとします。
  • GPSは腕などにしっかりと固定してください。紐などでゆれる状態にならないようにしてください。
  • 70km/hを超えるような、ありえないスピードがGPSに記録されてしまった場合、0km/hとします。
    GT-31などのGPSは、途中の記録を残すことができますので、その記録を採用することが可能です。
    GT-31をお使いの方は、こちらをクリックして、あらかじめ大会当日の記録のとり方をご確認ください。
    大会前に、試されることをお勧めします。
    GT-31使用方法
  • 風速規定はありませんが、全くプレーニングしないようなコンディションでは競技を行いません。
  • 競技の安全性を確保するため、ポートでのアタックを禁止します。故意にアタックしているとみなされた場合、失格になります。
  • 参加選手の誰もが以下の記録に達しない決勝ヒートは、ファントライアル扱いとなり、ポイント対象とはなりません。
    スペシャルクラス・・・50km/h
    オープンクラス   ・・・45km/h
    レディースクラス・・・45km/h
    ジュニアクラス   ・・・25km/h
    (最低速度の速度は、風向・海面のコンディションにより、ヒート前に変更する場合があります)
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